勝負事について(ふくしまノート)

勝負に負けて悔しくない人はいない。
何事も完璧なものはない。失敗したくてしてるわけじゃないんだから。
人間のやる事です。ミスだってある。ただ、大失敗だけしないように気をつけて下さいと。
人命や教育に関わる部分は特に。

人生、負ける事だってあります。負けっぱなしの恥かきっぱなしですよ、僕は。
むしろ、生きてる間、負ける事の方が多いんじゃないでしょうか。
負けて得るものはありますよ。負けて何を見つけるか。それで課題を見つけて、
実際に克服してくれれば、僕は一勝に等しいと思ってます。

なぜなら、自分を理解できれば大成するから。
自分を分析できないから伸びてこない。
気付かないとき、気付かせてくれる人がいればありがたいし、
思わぬところで映像や文章、歌のフレーズに出会って気付いたりする。

自分が分からないって人がいるけど、『得意な事は何?』って聞きます。それを
とにかく伸ばせば良い。得意な事が無い人は存在しないので。他人から見て
長所なのに、本人が『私に得意な事なんてありません、長所なんてありませ
ん』って言い張ってるだけ。

人間社会って、お互いの欠点認め合って、なんとかしていくのが基礎じゃない
かな。僕はそう思う。自分の一番の長所をどうやって最大限に出してこの世界
で生きていくか。『こういうことをやらせたら私は絶対の自信がある』『この分野
に持ち込んだら、任せてくれ』『これだけはできる』それで良いんだよ。それで、
自分がやられて嫌な事は、他人には決してやらない。たとえ、やられてもね。

そういう存在になったら、幸せですね。輝いてると思う。それが僕の思うプロフ
ェッショナル。年齢だの、ビジネスだの、社会的成功うんぬんは関係ない
ですね。だから、必ずしも全てを追っかける必要はないと言ってます。全部追っ
かけられる人は追っかけたら良い。全部100点の人がいるなら、1科目1000
点の人がいて良いじゃないですか。

だから最低限、負けたくないという気持ちを出そうよと。仮にその後負けてもね。
勝つにこしたことはないですよ。当然のことだから。それをあえて言うつもりは無いです。
ただ、全部勝てるのは一握りの人間。人生勝ちっぱなしで逃げ切れると思ったら、
足元すくわれると思う。そう簡単なゴールじゃない。

普段やれる事をきちっとやって、たまには自分の力以上の事をやれる人。僕は
そんな人間を目指しますよ。そんな人が好きだから。

大一番でも小さな事でも、僕は一緒でありたい。この作品は真剣に、この作品は適
当にやるなんてしたくない。すべての作品に自分として最高のものを求めま
す。自分のできることや得意なことは完璧に、ということです。でないと、悔いが
残るから。全力でやって跳ね返されたなら、自分の力不足だって認める。だっ
たら、今度は足りない力を付けたらいい。戦い方を変えればいい。でも、余力
残してたら、『あの時、ああしておけば、こうしておけば』となる。それは評論家
の仕事であって、僕の仕事とは違う。

自分の行く手を阻む人間を超えるには、大変な労力がいるのは事実で、それ
を惜しむか惜しまないか。実力を持ってる人は努力してる。だから、同じことを
やっても抜けるわけがない。相手もこの一秒一分技術が上がってるんだから。
でも、一番きつい思いをしてるのは、先頭を走ってる人でしょう。見えないもの
を追いかける。見えないから抜かれてなるものか、になる。それが一流というこ
とじゃないでしょうか。苦しいけど、楽しいと思いますよ。

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