キャラクター創作

今まで何百人のキャラクターを作ってきたんでしょうかー。
ふと、ね、そう思う時があるんですよ。
幼稚園の頃から作っているようです。好きだったんですね。
当時はみなさんもそうなんじゃないかな、絵を描いていたんですね。
今も手元に幾つか残っています。幼稚園で描いた絵のリメイクを小学校の
マンガクラブで描き、中学・高校で書いた脚本のリメイクを共同生活時代に
映像化田村市警察のこと)するという、何十年やっているのかねー。自分でもそう思うんですが、
末枝節葉は変わっていますが、幹の部分は小さいときから変わっていないんでしょうね。 

映像作品である田村市警察には、保育園時代からの同級生が何人も、
協力してくれていますし、出演までしてくれています。ありがたいことです。
来年の後半には、こちらも映像としてお見せできる予定です。お楽しみに!
今回の「お姉ちゃんがついてっぱい!」 では、幼稚園時代の親友が協力するよー
と言ってくれています。 ありがたい。T君サンキュー!

いろいろ幼稚園時代のことも、今回ネタとして練り込んであります。
お姉ちゃんがついてっぱい!」の学生サイド主人公は 4人組。
通称『4銃士』、これも当時のことが一部モデルになっています。
今作はほとんど実録ドラマと言って良いくらいの部分もあります。
実際あったことを再構成しているんですね。もちろん、特定できないように
性別や時代やいろいろな設定を変えてはいます。
どこからどこまでが本当で、どこからどこまでがフィクションなのか、
その謎解きもお楽しみください。実はこの言葉もフェイクかも……ね?。

お話しを作る上で、ストーリーが先行するときも、キャラクターが先行するときも、
あるんですが、ギャグが入るお話の場合はまず、キャラクターですね。
勝手に動いてくれるキャラはデザインも声もはっきり浮かぶのが不思議ですねー。
今回の矢祭レン君、二本松祐希君などはその典型。もはや、ふくしま姉魂のレギュラー。
96年から書いているキャラクターの化身なので、分かりやすかったという面もあります。
トキワ荘時代(前々回『共同生活のころ』を参照)、ファンタジーものでしたが、
「アイシャドウは赤でしょうか、紫でしょうかねー? それともノーメイクですか?」とか質問を投げて、そこからキャラの個性を掴んでいけると僕は思ってるんですよ。

ケモノ耳の女の子を出すことになったんですが、そういうとき大事なんじゃないかなー。
例えば、赤なら自分を魅せる、前に出る、自信がある、現状に満足しない性格とか、
紫なら一歩引いて、自分に自信はあるがひけらかさない、大人に憧れる、余裕の性格、
ノーメイクは、他人の目を気にしない、面倒なことはしない、開放的、素の自分でいたい、
アレルギー体質、これから女の子から女性に至る過程などなど考えられるんですね。

そういった内面的な個性でもって、顔つきやセリフ、他のキャラとの関係性が
変わると信じてるんですよ。もちろん、それは観てくれるお客様には関係ないところで、
表には出ない情報なんですが。出すものでも無いし、もしも演じてくれる方が
あれば、それは俳優さんがセリフと行間から考えることであると思いますし、ね。

少なくとも脚本書く方としては、出てくるキャラクター、通行人であっても、
その人の人生を背負って出てくるようにはしたいなーと。
実際の世界はそうじゃないでしょうか?
すれ違う人にもそれぞれ人生があるわけで、フィクションという大ボラを吹く為には、
細かいところのリアリティが重要なんじゃないかなー、と思ってます。
こんなことを言うと「メンドくせーヤツだな」と思われるので、裏設定にしているわけです。

基本的には俳優さんにも細かく言わないようにしています。俳優さん自身の考えや
インスピレーションを大事にしたいと思うので。演出するときも、まず俳優さんの
考え方でやりますねー。

これは自分で考えたベクトルと、違うベクトルが来たときの化学変化を求めてるから
なんでしょうね。セッション方式で積み重ねていく感じで。
あんまり、違っているとき、ちょっと協議するくらいです。
ただ、これ時間が掛かる難点があるんですよ。
なので、最初に打ち合わせを密にやった方が良いかな?と、
思いつつもあり。でもねー、俳優は演出の操り人形じゃないと思うのでね。
ですから、「私はこうこう思うんですが、この認識で良いですか?」という俳優さん
だと、すごいありがたいですね。だいたい、そういう方はお任せしても結果を出してくださる方ですね。足向けて寝られないです。

と、難しいことを言いながらも、今日も「お姉ちゃんがついてっぱい!」の矢祭君は、
下ネタ連発、おバカなことをやり放題です。
近日、順次キャラクター紹介をして参ります。お楽しみに。

裏読みしてくれるお客様があれば、解明をどうぞ!






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